ながえSTYLE

夫は妻に飽きていた。妻は結婚するまで男性経験がほとんどなく、セックスもただのマグロ。夫は会社の同僚から「寝取られの館」が存在するという噂話を聞き、妻をそこに連れて行くことを決心する。

優作は義理の母、沙蘭と二人で暮らしていた。父親は他界し経営していた印刷工場を受け継いだ優作だが、すぐに倒産。自分の無能さに絶望していた。沙蘭は優作にあてた父の遺言を守るべく、母として女として自らの肉体で彼を立派な男に変えていった・・。

経営者の夫とそれを支える妻・いおり。経営も順調でこれから子作りに専念する、そんな矢先だった・・夫が経営する会社で働いていた女性が過労死で倒れてしまう。夫婦は被害者の自宅へ謝罪に行くことに・・。「もう二度と妻を抱けない・・」と嘆く被害者の夫にいおりは、自らの肉体を捧げてしまった・・

父子家庭の親子。息子は親父が経営する自動車整備工を手伝っていた。ある日親父が紹介したいという女性が現れる。その女性・雪にあった息子は雪に目が奪われる。親父と雪はやがて結婚するのだが息子と親父の仲は悪くなっていった。雪に好意を抱いていた息子はある日、雪に迫まってしまう‥‥

母・美希と息子・悟史は母子家庭で二人暮らしをしていた。美希は息子の同級生・隆也の家に介護士として雇われていた。隆也の家は海外赴任で祖母と二人暮らし。毎日来る美希に思春期の隆也は美希を女として見てしまう。我慢できなくなった隆也は美希を強引に抱いてしまうのだった。それを知った悟史は…

夫の転勤で田舎に引っ越すことになったあやか。あやかは有名な空手家だった。黒帯のあやかは田舎で小さな道場を開くことになる。教え子はみんな男。舐められないように厳しく指導するあやか。反抗的な教え子も空手の腕で黙らせた。自分の空手の腕を過信したあやかは一人で夜のランニングに向かうのだっ

お酒がはいると気が強くなる夫。この日も部下とその奥さんを自宅に呼んで食事会をしていた。夫は酒の勢いで妻・いおりを叱責する。それがきっかけで始まった夫婦喧嘩。その喧嘩を止めるために部下の奥さんはすごい提案をするのだった…。