スーパーヒロインドミネーション地獄 バードファイブ編
内容紹介
バードピンクこと飛鳥翔は秘密結社ガラックの兵士に襲われる女性・エミを救出。彼女はガラックの収容所から両親とともに脱出してきたと語るが、実は両親を人質に取られ首領・ベルガのスパイとしてバードソルジャーを探る任務をおびていたのだった。エミの情報からガラックの収容所へ機動部隊を差し向けたバードファイブ。しかし、収容所は突然大爆発を起こし、隊員たちは全滅してしまう。バードファイブからスパイの疑いをかけられるエミをかばって、翔は彼女の情報を元にベルガが隠れ住むと思われるグランドマウンテンへと向かう。しかし、そこで待ち受けていたのは手のひらからエネルギーを奪い取る機怪人デンタクルであった。ベルガの目的は破壊工作のための新型マシン・フランガーを発動させるための動力源として、バードファイブのエネルギーを奪うことであったのだ。バードピンクへと華麗に姿を変え戦う翔。しかし、徐々に奪い去られていくエネルギーのせいで次第に力負けするようになり、ついには完全に敗北を喫してしまう。エネルギーを得て起動に成功したベルガは二体のフランガーをバードピンクへとけしかける。超重量級のパワーとそれにそぐわない俊敏性、そして多彩な武器オプションを持つフランガーの前になす術なく打ちのめされていくバードピンク。棘付鉄球で全身殴打、エネルギーショットで蜂の巣、火炎放射で美脚を焦がされ、電気ショックを浴びる…。二体の超重量級破壊マシンを相手に回し、バードピンクは生きてここから脱出できるのか!?[BAD END]
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