僕、三十歳叔母さんで童貞すてれました。 竹内梨恵
内容紹介
のんびりとした田舎で働いている僕30歳モテた事なん一度もない、彼女もいなし童貞だ。このまま一人寂しく…。何て思っていたが、急な転勤で東京に行く事になってしまった。僕は慌てて東京在住の叔母である梨恵さんに助けを求めた。とりあえずアパートを探すため梨恵さんの元へ。梨恵さんは旦那さんと娘さんの3人暮らし。温かく受け入れてくれて僕は一安心した。が、僕が30歳で女性と付き合った事がなく未経験という話をすると娘が僕をバカにし始め空気が一気に重くなってしまった。その夜、確かにこのままではいけないと思いながら頭を抱えていると、梨恵叔母さんが僕の部屋へ。娘がごめんなさいと謝ってくれた。そして梨恵叔母さんは僕の手を取ると、悩みすぎるとダメなのよ、私でよかったら相談に乗ると言ってくれた。僕は思い切って梨恵叔母さんが好きだと告白した。一度でいいから抱きしめて欲しいと言うと、梨恵叔母さんは優しく僕を抱きしめてくれた。そして…。
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