ヘルタースケルター 白濁の村 傀儡は踊る 編
内容紹介
美人セレブ一家の四人が訪れたのは秘境の温泉宿。ファッションデザイナーの母「小夜子」。元モデルでもあるファッションデザイナーの長女「吹雪」。ミスキャンパスで芸能界入りを切望される次女「美雨」。そしてグラビアアイドルの三女「春風」。お互いに多忙な四人は、とあるテレビ局のディレクター春日部に頼まれ、寂れてしまった山村の村おこしに協力してほしいという依頼を受けて山村を訪れたのだった。山村で有名な美人一家に村おこしの協力をして、一緒に盛り上げていくという企画。……には、別の目的が隠されていた。美雨が村のマスコットキャラ「はくだくさん」に処女を奪われ、助けに入った吹雪まで巻き込む。その様子を村おこしのPVとして村人達に撮影されてしまった。残った春風と小夜子は二人が消えてしまったことを不安に思い、探しに出るが春日部たちに止められてしまう。にやつきながら、春風と小夜子に、美雨と吹雪が撮影に協力してくれたことを話し、ビデオテープを見せる。言葉を失う二人。春風と小夜子を連れ、春日部立ちは廃校のグランドへ。そこで二人は着替えを要求される。春風はスクール水着、小夜子はブルマ。困惑する二人をよそに説明をしはじめる春日部。シシ神を決めて、それをみんなで追い掛け回し食べる。そのシシ神を二人にやってもらい、神社まで村人達から逃げて祭りの様子を撮影させろと要求。あと一つ絵が撮れれば、もう終わりにしますと、全員を開放することを約束する。走りだす二人。森の中を走っていると、太鼓の音が響いてくる。二人の足音ではない、複数の足跡が近づいてくる。このままでは春風が捕まってしまうと恐れた小夜子は春風が無事に逃げれるように自分が囮になることを決意。小夜子は駆けながらなるべく春風から離れるように逃げていくが、捕まってしまう。マスコットキャラはくだくさんに体を捕らえられ、次から次へと村人達が群がってきた。マスコットに支えられながら、男に上半身をつかまれ、犯される小夜子。泣き夫に懺悔をするがその声もすぐにかき消される。何度目かの射精を受けた後、開放されるとよろよろと起き上がり、また逃げていく。春風は泣きながらも、神社を目指していた。姉達の無事を祈りながら、恐怖と戦っている。水の中に追い込まれ、川の中で犯される春風。俺達を満足させれば、もう追いかけねぇよと手と口を使って奉仕を要求する。たどたどしく奉仕する春風にしびれを切らした男達は、春風の処女を奪い、悦に浸る。血と精液が混ざる川で喘ぎ苦しむ春風だった。美雨達の祭りは終わることがなく、夜まで犯されていた。意識が朦朧とする中で、後ろから人の気配がする。春風と小夜子だった。精液まみれになって、自分と同じ様子。倒れ込むように四人がそろうと、村人達が集合。儀式を締めるべく、春日部と村長が村人達に声をかける。どれだけ食べられたかを量るため、小夜子と春風を抱えて中出しされた精液を女性器から穿り出していく。儀式が終わり、四人が体を寄せ合うと、これからも村のためによろしく頼むよと今回のことで集まった観光客の相手もお願いされ、絶望する四人だった。これで体感(わか)っただろ?……神なんていないって事が。
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