HAPPY FISH 佐々倉綾
内容紹介
箱入り娘というのは、得てして世間知らずなものだ。この『綾』などは典型的なお嬢さまである。他人を疑うということを知らない、おっとりした性格。見知らぬ男たちに声を掛けられると、無視することすらできず気がつけばこの有り様…。密室に連行され、手っ取り早く緊縛されてしまった。お嬢さまだけに、逆境に立たされること自体経験がないのだろう。口を塞いでいたガムテが剥がされても「お願いです、許して…」と、ひたすら哀願するのみ。聞く耳持たない男たちに、みるみる脱がされていく。
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